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形成外科|岐阜県各務原市の形成外科・美容外科・美容皮膚科 - かかみがはら形成外科クリニック

形成外科

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PLASTIC SURGERY

形成外科

切り傷/すり傷

こんな時に来院してください

すり傷

ガラスなどで指を切ってしまった、転んで擦り傷ができてしまった、などのけがをした時は小さな傷だから大したことはないと自己判断はせず、受診されることをおすすめします。

特に顔などの目立つ部位の傷は、綺麗に治すために適切な初期治療が大切です。縫合が必要な深い傷では、形成外科における特殊な方法で縫合を行っていきます。傷が治癒した後でも、適切なアフターケアや傷痕の治療も行います。お子様の傷もお気軽にご相談ください。

治療方法

湿潤療法などの創部に適した治療と自宅での処置方法をお伝えします。
傷が深い場合は、麻酔を使用し縫合処置を行います。

やけど

やけどとは

やけど

日常生活において、もっとも多い外傷の一つで熱湯や蒸気など、熱いものに接触することにより、皮膚が損傷された状態を言います。重症度により治療方法が異なっており専門の医師の診断が必要です。早く治癒することで傷痕が残りにくくなります。

やけどの分類

  • I度表皮のみのやけどです。やけどをした部分が赤くなり、痛みを伴います。水疱はできず、通常数日のうちに治ります。
  • II度表皮だけでなく、真皮にまで及んだやけどです。水疱や潰瘍ができ、傷痕が残る場合があります。範囲や深さによりますが、約1~4週間ほど治療期間がかかります。
  • III度真皮のみならず脂肪・筋肉といった皮下組織にまでやけどが及んでおり、やけどをした皮膚が壊死している状態です。専門的な治療が必要で、治療期間に1ヶ月以上かかる場合もあります。

治療方法

受傷直後は速やかに冷やしてください。水道水やシャワーなどの流水で5分から30分程度は行います。

やけどの種類により、治療法が異なってきます。

  • I度ステロイド外用薬を数日間塗布します。
  • II度創部の状況によりステロイド外用薬や感染予防、治癒促進のための軟膏を数日間塗布します。やけどが深い、または広範囲の場合は専門的な処置が必要なため、通院しながらの治療を行う場合もあります。
  • III度まずは軟膏治療を行います。その後、壊死部分の除去や皮膚欠損部位の植皮などの手術が必要となる場合があります。

ほくろ/イボ

ほくろとは

ほくろ

ほくろとは、医学用語で「色素性母斑」と言い、皮膚に生じる腫瘍のひとつです。大小さまざまで平坦なものから盛り上がったもの、黒いものから茶色(褐色)のものまであります。

母斑細胞が表皮と真皮の境目もしくは真皮の中に存在して、メラニン色素を作り出すために、褐色や黒色に見えます。最初は小さくても、ゆっくり大きくなって隆起してくることも多いです。
ほとんどが良性の場合が多いですが、まれに悪性の場合もありますので、ご心配な方はご相談ください。

悪性のほくろのポイント

  • 新しくできた
  • 早く大きくなる
  • シコリがある
  • 形が左右非対称
  • 出血する
  • 大きさが6mm以上ある など

治療方法(ほくろ)

切除

ほくろを楕円形に切除し、皺に沿って縫合し目立たなくする手術です。
位置や大きさなど、状況により、切除可能かどうかを診察します。希望があれば病理検査を行い悪性か良性の診断を行います。

レーザー治療

直径5mm以下のほくろの場合はレーザーでの治療が可能です。レーザーにてほくろを焼灼していきます。

切除またはレーザーの判断は、診察の上で判断を致します。

イボとは

イボとは、皮膚から盛り上がってできる小さなできもののことを言います。イボは大きく分類すると、2種類あり、「ウイルス性によるイボ(尋常性疣贅)」と「加齢によるイボ(脂漏性角化症)」に分かれます。

尋常性疣贅

尋常性疣贅

ウイルス性のイボのことをいい、ヒト乳頭腫ウイルスの感染によって発症します。放置しておくと大きくなったり、数が増えたり、手から足などへ移っていきます。

脂漏性角化症

脂漏性角化症

加齢とともにできるイボで、顔や頭など日光の当たるところに多発します。できる場所や個数も大きさも様々です。

治療方法

レーザー治療

レーザーにより、イボを焼く治療となります。1度の治療で完治するケースが多く、傷痕も目立ちにくいため、有効的な治療とされております。個数や大きさにより、使用が難しいケースがありますので、ご相談ください。

切除

大きなイボなどは切除し、皺に合わせて綺麗に縫合します。希望があれば病理検査を行い悪性良性の診断を行います。

内服薬

なかなか治癒しない場合は、内服薬を使用するケースもあります。こちらは数週間行わないと効果が認めにくいため、中長期的に行って頂くことをお勧めしております。

できもの

粉瘤(アテローム)とは

皮膚の上皮成分が皮内や皮下に落ちて袋を形成し、その中に粥状の垢や皮脂などの老廃物が貯まってできた良性の腫瘍です。はじめは小さなシコリの状態であることが多いですが、次第に大きくなり、独特の臭いを生じることがあります。

細菌感染により、炎症を起こすことがあります。化膿し、強い痛みや腫れを生じた場合には、できるだけ早く、膿を出すことが必要となります。粉瘤はニキビと勘違いされるケースが多く見られますが、自然治癒することはありません。粉瘤は腫瘍が袋状になった状態のため、それらを取り除く必要があります。

治療方法

感染のない場合は手術にて摘出します。

  • くりぬき法顔面の場合など傷をより綺麗にするために、開口部の皮膚と内壁をくり抜いて内容物を排出した後に袋を摘出します。腫瘍の大きさに比べて傷が小さく目立たなくできます。
  • 切開法腫瘍開口部を含めて紡錘形に皮膚切開をして内容物を袋ごと摘出し、皮膚縫合します。傷をシワに沿わしたり、くさび形に切除したりして出来る傷痕を目立たなくします。

炎症性粉瘤

感染が軽い場合は、抗生剤や抗炎症剤の投与で鎮静化させてから摘出します。感染が高度の場合は、切開・排膿して開放治療を行い、傷が落ち着いた後、数ヶ月ほど期間を置いて摘出します。感染のない場合に比べて治療期間が長くなります。

脂肪腫(リポーマ)とは

脂肪腫とは脂肪のかたまりのことで、脂肪細胞からなる良性の腫瘍です。皮下に発生する軟部組織の腫瘍の中では最も多くみられます。身体の各部に発生しますが、背部、肩、頸部などに多く、次いで上腕、臀部、大腿などに多くみられます。大きさは数mmの小さなものから、放置することで直径が10cm以上に成長するものまでいろいろです。

粉瘤(アテローム)と混同されることもありますが、脂肪腫は化膿して臭いがするといった症状は見られません。脂肪腫も粉瘤同様、手術で摘出しない限りは、自然に消滅することはないため、良性腫瘍ではありますが、大きく成長する前の早めの治療をおすすめしております。

治療方法

腫瘍の直上を切開し、周囲の組織から剥がして摘出します。摘出後は、血腫(血が溜まる)を予防するため十分に止血し、必要に応じてドレーンを挿入し、圧迫固定します。

眼瞼下垂/逆さまつ毛

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは、まぶたが重く、目が開きにくい状態を言います。
先天的な原因や加齢、コンタクトレンズ装着での過激な刺激で、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能が弱まることで眼瞼下垂が起こります。眼瞼下垂になると通常よりもまぶたを開こうとするのに力を入れてしまい、おでこに力が入り、シワができたり、頭痛や肩こりの症状が出る方もいます。

治療法

余剰皮膚切除術

余剰(弛緩)して垂れさがった上眼瞼皮膚を切除する方法です。上眼瞼皮膚を切除する場合と、眉毛下で皮膚を切除する場合があります。余っている皮膚を取り除く量を決めて切除します。その後は細い糸できれいに縫合閉鎖します。
睫毛を押し下げる余った皮膚がなくなるので目を開くのが楽になります。

挙筋前転法

挙筋腱膜を瞼板に縫い付ける手術です。上まぶたの皮膚を切開し、たるんだ腱膜や筋肉を前方に引っ張り、糸で瞼板に縫い付けます。この手術により腱膜のたるみが改善し、上眼瞼挙筋の力がしっかりと瞼板に伝わり、十分にまぶたが開くようになります。

前頭筋つり上げ術

上眼瞼挙筋の機能低下が強く、挙筋前転術では改善できない重度の眼瞼下垂症に対して主に行われます。太ももの筋膜や糸などを用いて瞼板とおでこの筋肉を繋ぎ合わせる手術です。これにより、おでこの筋肉を利用した眉毛を上げる動作で、まぶたを開くことができるようになります。

逆さまつ毛とは

逆さまつ毛とは

逆さまつげとは、通常外側に生えているまつ毛が目の内側に向かって生えている状態のことを言います。睫毛内反と睫毛乱生の2種類に分かれます。定期的にまつ毛を抜いていても悪化していくとされており、手術による根本治療をおすすめします。

  • 睫毛内反まぶたが内向きのため、まつ毛が目に当たってします
  • 睫毛乱生まぶたには問題ないが、まつ毛の方向や配列が乱れているため、眼球に当たってします

治療法

睫毛内反

  • 埋没法細い糸をまぶたの中に縫いつけることで、まつげの根元を外側に起こします
  • 切開法皮膚と皮下組織を切除し、瞼板に縫い付けることでまつ毛の向きをしっかり改善します

睫毛乱生

手術にてまつ毛の毛根を切除したり、電気焼灼することにより生えてこないように治療します。

あざ

あざとは

あざとは

あざとは、皮膚の色が周囲と比べて違って見える状態で、大きく分けて、4つの種類に分類されます。

赤あざ

赤あざは「血管腫」と呼ばれ、皮膚の血管が膨らんだり増えたりしてできたあざのことを言います。

青あざ

青あざは皮膚の深いところにあるメラニン細胞が集まってできるあざのことを言います。

茶あざ

茶あざは皮膚の中で多くのメラニンが生まれていることにより、周りの皮膚より茶色く見えるあざのことを言います。

黒あざ

母斑細胞という、メラノサイト(紫外線の刺激で日焼けしたときの色素メラニンを作る細胞)の異常細胞が集まってできた母斑のことを言います。

治療方法

あざの種類や症状により治療方法が異なります。自然経過で消滅するのか、レーザー治療を行うのか、しっかりと診察を行い、判断致します。レーザー治療の場合は、レーザーを組み合わせ、従来の治療方法で対応が難しかったあざに対しても、より効果的なアプローチをしていきます。

レーザー治療に保険適応が認められている疾患
  • 単純性血管腫
  • 苺状血管腫
  • 毛細血管拡張症
  • 太田母斑
  • 異所性蒙古斑
  • 扁平母斑
  • 外傷性色素沈着 など

肥厚性瘢痕/ケロイド

傷痕、肥厚性瘢痕/ケロイドとは

肥厚性瘢痕/ケロイド

けがや手術のあとが赤く盛り上がり、硬くなっている症状を肥厚性瘢痕と言います。また、瘢痕の線維成分が過剰に増殖すると、ケロイドと呼ばれる症状となります。ケロイドと肥厚性瘢痕の違いは、ケロイドの場合は元々あった傷痕からはみ出すように拡大して大きくなるのに対して、肥厚性瘢痕の場合は元々の傷痕からはみ出すように大きくなることはありません。

治療方法

  • 保存的治療症状にあわせて内服薬、外用薬、シリコンシートなどによる圧迫療法、ステロイド剤の注射療法などの複数の治療を組み合わせて行います。
  • 外科的治療拘縮や醜状が強い場合は、外科治療の適応となります。傷痕を切除した後、出来る限り再発しないように工夫し縫合します。

巻き爪

巻き爪とは

巻き爪

巻き爪とは、爪が圧迫され爪の端が内側に巻き込まれた状態を言います。サイズの合わない靴を履いたり、深爪の状態が続くとなりやすいとされています。爪が足指に食い込み、疼痛や炎症を起こす場合があります。

治療方法

正しい爪切り方の指導、靴の選択、衛生管理などのフットケアや、爪の端と皮膚が接する部分の保護、ワイヤーなどの矯正具による爪矯正などを行います。

  • マチワイヤ法爪に穴を2か所開け形状記憶合金ワイヤーを通して固定し爪の変形を修正していきます。爪が伸びたら新たにワイヤーを入れ替えます。治療期間は、個人差がありますが、通常は半年~1年程度です。
  • 爪甲抜去術爪の食い込みにより炎症を起こしている場合は、部分的に爪を抜去し抗生剤軟膏の治療を行います。

ニキビ

ニキビとは

ニキビ

毛穴に皮脂が詰まり、そこにアクネ菌などの細菌が加わって炎症を起こした状態で、様々な要因が関与する慢性の炎症性疾患です。思春期以降にできることが多く、進行すると硬いしこりや、膿を持つこともあります。

治療方法

ニキビの治療法

炎症の急性期や維持期などの症状に合わせて外用薬や内服薬を併用し、治療を進めていきます。また、ご要望によっては、レーザー治療・エレクトロポレーション・ピーリングなど更なる効果が期待できる施術もご提案をさせて頂いております。

ニキビ跡の治療法

ニキビ跡の瘢痕・クレーターなどに対しては、「ダーマペン」・「フラクショナルレーザー」をおすすめさせて頂いております。診療の上、適切な治療方法をご提案致します。